入院中のこと②〜顔面麻痺で口がゆすげないの巻〜
続きでございます。
最近ずっとレキシ聞いてるからふざけたい気持ちがモリモリと…
高床式 ねずみ返し！
夏にこの曲はホントいいわぁ…
それは置いといて。
髪がようやく洗えて気分がさっぱりした私は
少し元気になりました。
やっぱりこういうのって大事だよね。
子育てし始めてから特に思うけど私はあんまり
嫌な目にあった記憶がなくて。
ラッキーなのかな。
人によく親切にされるなって思う。
でも今こうやって書いてると頭洗ってくれた看護師さん然り、
手術の傷跡に配慮してくれる先生や、
御見舞のメールくれる友人、
昔からいろんな人が親切にしてくれてるんだよね。
若い時（ていうか出産前まで）はあんまりそういうこと気が付かなかったというか…
ありがたいことです。
でも、そうこう言いながらしょっちゅうイライラしたり
子供に大きな声で怒ったりするけど…
まぁそんなもんよ。笑
さてさて少しずつ元気になった私ですが
相変わらず左側の顔面はあまり力が入らず、
タイトルにも書きましたけど
歯を磨いたあとに口を濯ごうとすると
ピャーーって溢れるんだよねｗ
毎回忘れてTシャツビショビショにすんの。
だって口に力が入らないなんてこと生きてきて今までなかったし！！
出す時に「ヤベッッッ」ってなるけどもう
あとのまつり。
buck numberの曲にこのタイトルなかったっけ？
めっちゃ力入れてやるけど
やればやるほど隙間からの勢いが増すだけっていうね。
逆効果。
なので、吐き出すときは
全部口を開けて
ドワァーーーって感じでやってました。
あと、笑ってもめっちゃ嫌な奴みたいになんの。
左側の口角上がらないから。
友達の前ではやばいっしょ！って言ってたけど
あとで鏡みてちょっと凹んだり。
これ治るの…？
て気持ちにね。なるんです。
でも、先生からはとにかく顔を動かすべし！と言われてたので
そうやって笑うことはいいことなんだろうと
前向きに捉えるようにしていました。
